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パソコンを二台以上持っておられる方にお勧めなのが、このUSBリンクケーブルです!
データの移行をしたい時、あるいはデータをコピーして、両方のパソコンに入れておきたいという時、皆さんはどうしておられますか?
多くの方は、USBメモリースティックやSDカード、外付けHDD(ハードディスクドライブ)などの記憶媒体を使っておられるかもしれません。あるいは、OneDriveやDorpboxなどのインターネットを使ったクラウドサービスでファイルやフォルダーのやり取りをするという人もいると思います。
もちろんそういった方法も十分有用ですが、このUSBリンクケーブルは、そういったデータ移行やコピーの方法をはるかに凌ぐ便利さなんです!
なんと、二つのパソコンをUSBでつなぐだけ! それだけで、普通にドラッグでデータを、パソコンを超えてコピーさせることができるのです!
さすがにこれは画期的だと思いました。
しかも、Windows XPからWindows10まで(Macも!)、幅広く対応していて、二つのパソコンが別々のOSでも関係ないんです。(例えば、片方windows8.1で、もう片方がwindows XPなど)
そしてさらに、USBをつなぐだけで、ソフトのインストールなどの面倒な作業も一切必要ないんです。
これはもう、買うしかないと、私個人は買ってしまいましたが、仕事柄も本当に重宝しています。
さらに、このUSBリンクケーブル、実はマウスのポイントが画面にある方のパソコンでキーボードも使えるようになります。
デスクトップ二台設置でデータをやり取りする場合でも、それぞれにキーボードとマウスを付けておかなくてはいけないということがないので、非常に便利です。
ちなみに、どちらを右にするか左にするかも自由に選べます。
ぜひ、購入を検討してほしい優れものアイテムですね!
デスクトップ型パソコンを二台以上持っておられる方にお勧めなのが、このUSB切替機です。
卓上が狭く、キーボードやマウスを二セット置けない場合、一回一回USB受信機を付け替えるとか、片方ずつしまうとか、面倒くさいなぁと思いながら、作業をするということがあるかもしれません。
また、最近はWi-Fi対応のプリンターが増えてきましたが、USB接続のプリンターを二台のパソコンで共有する場合は、一回一回USBを差し直さなければいけなかったりします。
これを付ければ、ボタン一つで一つのUSB機器を、二つのパソコン間で行ったり来たりさせることができるようになるんです!(四台のパソコンまでつなげられるものもあります)
パソコンを二台以上持っている方には是非、購入して試して頂きたいお勧め周辺機器です。
FLV Playerも迷惑ソフトの一種です。こんなアイコンです。(図1)
(図1)
ウイルスではありませんが、インストールされても“プログラムのアンインストールまたは変更”に表示されず、そこからアンインストールすることのできない、悪質な迷惑ソフトです。
しかも、怪しいアップデート画面を定期的にしつこくポップアップしてきます。
こういう得体のしれないソフトは、裏で何をしているかわからない怖さがありますので、削除してしまいましょう。
ただ、一体どうしてこんなソフトがインストールされたのか?自分でインストールした記憶もないんだけど…。という方が多いと思います。
インターネットを色々と閲覧し、ネットサーフィンをしていると、時々画面に“あなたのFlashPlayerは古いです。すぐに更新してください。ここをクリック”みたいな画面が出ることはないでしょうか?(図2)
(図2)
例えばこの(図2)のような画面が出た時に、“OK”をクリックし、インストールしてしまうと、パソコンに表れるのです。
気を付けてくださいね。
しかし、“プログラムのアンインストールまたは変更”に表示されないものを、どうやって削除できるの?と思われることでしょう。
こういう“プログラムのアンインストールまたは変更”に表示されない怪しいソフトは、専用の削除用ソフトをインストールして削除します。
AdwCleanerというソフトです。
下記サイトから、AdwCleanerをダウンロードしましょう。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se506143.html
“ダウンロードはこちら”をクリックします。(図3)
(図3)
“ダウンロードページへ”をクリックします。(図4)
(図4)
“このソフトを今すぐダウンロード”をクリックします。(図5-①)
(図5)
下に出てくるバーの、“実行”をクリックします。(図5-②)
“このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか”という確認のウインドウが出てきますので、“はい”をクリックします。
AdwCleanerの利用規約画面が出ますので、“同意”をクリックします。(図6)
(図6)
最新版にするようにという旨の説明が出ましたら、“OK”をクリックします。(図7)
(図7)
インターネットの画面に切り替わりますので、“Download Now”をクリックします。(図8)
(図8)
下に出てくるバーの、“実行”をクリックします。(図9)
(図9)
再度“このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか”という確認のウインドウが出てきますので、“はい”をクリックします。
AdwCleanerの画面になりますので、“Scan”をクリックします。(図10)
(図10)
緑のバーが伸びてきて、パソコン内をスキャンしますので、しばし待ちます。(図11)
(図11)
FLV Playerがパソコンにインストールされていれば、表示されたリストに名前が挙がっていますので、真ん中の“Clean”をクリックすると削除されます。(図12-①)
(図12)
削除されましたら、AdwCleaner自体もアンインストールしてかまいませんので、“File”(図12-②)の“Uninstall”をクリックしてください。
では、本日はここまで。
前記事
inboxツールバーの削除について
inboxツールバーとは、迷惑ソフトの一種です。
インターネット・エクスプローラー(IE)を開いた時、大抵はYahoo!JAPANかMSNかGoogleが表示されるようににしている方が多いのではないかと思います。この最初に開く画面のことをトップ画面というのですが、このinboxツールバーというソフトがパソコンに入ってしまうと、トップ画面がinboxに変わってしまいます。(図1、2)
(図1)
(図2)
また、ツールバーに表示されるようになり、サーチエンジンもinboxに変更されたりします。(図3)
(図3)
いつの間に入ってきたんだろう…ウイルス対策ソフトも入れているのに…。と思う方も多いでしょうが、実は勝手に入ってきたのではなく、自分でインストールしてしまったのです。というのは、これは任意でインストールしたソフトという扱いになるため、ウイルス対策ソフトを入れていても防ぐことができないのです。
では、いつインストールしたのでしょうか?
主に2つの方法でインストールされてしまいます。
1つは、地図や路線図、または時刻表や“音楽を無料”などで検索した際、表示される広告をクリックすることによりインストールされてしまいます。(図4~6)
(図4)
(図5)
(図6)
または、パソコンの調子が悪いとかなんとか言ってきまして、ここを押して解決!のような広告が出た時に、そこをを押してしまうことからも、他の迷惑ソフトと一緒にインストールされてしまいます。こんな広告です。(図7、8)
(図7)
(図8)
2つめとして、無料のソフトをダウンロードし、インストールした時に同時にインストールされるというパターンもあります。無料の動画変換ソフト、パソコンの動きを良くするなどと謳っているソフト、YouTubeの動画をダウンロードできるなどと謳っているソフト等々…。
タダより高い物はないとは、まさにこのことです。
inboxツールバーの怖いところは、インターネット・エクスプローラーのトップページが変えられてしまうという単純なことだけではなく、怪しいホームページに誘導されてしまったり、他の迷惑ソフトをインストールさせようと様々な広告を表示するようになってしまったりという害が生じることです。
まず、プログラムのアンインストールのところからInbox Toolbarを削除するというのが一般的と思いますが、この方法では削除されない場合があります。何度削除ボタンを押しても、無視されてしまうのです。
それで手っ取り早く、しかも確実な方法をご説明いたします。
ノートンパワーイレイサーという、Nortonが提供している無料の削除ツールを使います。
Nortonは太っ腹!
ここからダウンロードします。
“ノートン パワーイレイサーのダウンロード”をクリック(図9)
(図9)
下部に出るバーの“実行(R)”をクリック(図10)
(図10)
このアプリがPCに変更を加えることを許可しますか?という確認画面に変わりますので、“はい”をクリック(図11)
(図11)
エンドユーザー使用許諾契約という画面に変わりますので、“同意”をクリック(図12)
(図12)
“迷惑アプリのスキャン”を選んでクリック(図13)
(図13)
スキャンが始まり(図14)、Inbox Toolbarが迷惑アプリとして検出されます。(検出されましたら削除するかどうか選ぶボタンが出てきますので、削除をクリックします)
(図14)
これでパソコンからは削除されたのですが、念のためインターネット・エクスプローラーをリセットします。
インターネット・エクスプローラーの右上にある歯車マークの“設定”をクリックし(図15-①)、インターネットオプション(O)をクリック(図15-②)
(図15)
インターネットオプション画面が別に開きますので、“詳細設定”のタブをクリック(図16)
(図16)
中ほどにある“詳細設定を復元(R)”をクリックし(図17-①)、続いてその下の“リセット(S)”をクリック(図17-②)
(図17)
Internet Explorerの設定をすべてリセットしますか?という画面が出てきますので、“リセット(R)”をクリック(図18)
(図18)
これで、Inbox Toolbarはパソコンから削除されました。
お疲れ様でした。
タダより高い物はないということを、肝に銘じさせられますね…。
次記事
FLV Player(FLVM Player)の削除について
Microsoftのホームページでは説明されているのですが、例えばOffice2013のPersonalという、Word2013、Excel2013、Outlook2013のみが同梱されている製品がセットされているメーカー製パソコンを持っているとします。
例えばある時、PowerPointを使いたいと思うようになり、PowerPoint2016を買ってきたとします。(現時点で、PowerPoint2013はもう販売されていないので)
それをインストールしようとすると、Office2013製品を全て削除しなくてはPowerPoint2016をインストールできませんという内容のメッセージが表示されます。
そこで、“削除して続行”を選ぶと、Word2013、Excel2013、Outlook2013のすべてのOffice製品が削除され、PowerPoint2016のみがインストールされます。
もし、メッセージが出てきた時に“キャンセル”を選ぶと、当然ながらPowerPoint2016はインストールされません。せっかく買ってきたPowerPoint2016が使えないことになってしまいます。
ごく簡単に言うとこれは、Microsoftのホームページでも説明されているのですが、Office2013から、MicrosoftはOffice製品のインストール方法をC2R方式というインストール方法に変えたために生じるようになったようです。
なので、Office2013以前の、例えばOffice2007とか2010製品とであれば、PowerPoint2016をインストールすることが可能なのです。(Office2007以前のものはWindows10では動作保証できないとホームページでは書かれています)
では、Office2013製品と、Office2016製品を混合させて使いたい人はどうしたら良いのでしょうか…。と言うか、Office2016製品買ってきちゃったよ…。どうすんのよ!と怒りたくもなりますよね…。
そんな方のために、Microsoftのホームページでは、対応策が書かれています。
簡単に言いますと、買っていただいたOffice2016製品を、Office2013製品にダウングレードしてインストールできるようにしますよ。と言うものです。
一応ホームページでは、“詳しくは、マイクロソフト アンサーデスク (0120-54-2244、平日 9 時~18 時/土日 10 時~18 時 ※祝日および指定休業日除く) までご連絡をお願いいたします。 お客様の個別の状況に応じたサポートをさせていただきます。”となっているのですが、私は電話ではなく、チャットで解決できました。
チャットページは→こちらです。
営業時間内ですと、チャットのところを押してスタートできます。
ぜひ、ご活用ください。
前記事
Windows10にアップグレードしたパソコンで、シャットダウンを選択したのに勝手に再起動されて、いつまでもシャットダウンできない件